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Immersive Translate(没入型翻訳)は英語学習に使える?料金とLingosiveとの違い

Immersive Translate(没入型翻訳)は、ウェブページ、PDF、電子書籍、画像、マンガ、動画の字幕まで訳せる汎用の翻訳ツールで、無料プランから使えます。YouTubeやNetflixの字幕を2か国語にして内容をつかみたいだけなら、これで十分です。字幕の単語をクリックして意味を調べ、保存してフラッシュカードで復習するところまでやりたいなら、Lingosiveが向いています。ただしLingosiveの二重字幕は、パソコンのブラウザで見る5つの動画サービスに限られます。

スマホでも:

他社サービス情報の最終確認:

このページは、Lingosiveを開発している私たちが作成しています。Immersive Translateに関する情報はすべて、同サービスのウェブサイト、ヘルプページ、アプリストアの掲載ページにもとづいており、表の各行に出典へのリンクを付けています。

LingosiveとImmersive Translateの比較表

項目LingosiveImmersive Translate出典
主な用途動画で語学学習:単語をクリックできる二重字幕、単語カード、保存と復習汎用の翻訳:ウェブページ、PDF、電子書籍、動画の字幕、画像、マンガchromewebstore.google.com
ウェブページと文書ページ全体の翻訳はなし。どのサイトでも選択した文字を翻訳ウェブページの対訳表示、PDF(レイアウト保持)、EPUB、ASS/SRTの字幕ファイルchromewebstore.google.com
YouTube・Netflix・HBO Max対応(パソコンのブラウザ。無料、アカウント不要)対応(動画字幕のページに掲載)immersivetranslate.com
Prime Video対応(www.primevideo.com)紹介ページでは、パソコンのブラウザのPrime Videoタブで使えると説明immersivetranslate.com
Disney+対応紹介ページでは、拡張機能がDisney+で直接動くと説明immersivetranslate.com
そのほかの動画サイト非対応(上の5サービスのみ)Vimeo、Coursera、Udemy、TEDなども掲載immersivetranslate.com
字幕のない動画非対応。学びたい言語の字幕をオンにする必要ありAI字幕はProのみで、現在はYouTubeだけimmersivetranslate.com
単語のクリック・保存・復習字幕の単語をクリックして意味と発音を確認し、保存。無料アカウントで100件まで、FSRSのフラッシュカードで復習単語の保存や復習の機能は紹介されていない。ウェブページでは段落にマウスを重ねると訳が出て、選択した単語は文脈に合わせて解説されるchromewebstore.google.com
AIの使いどころLingosive AIが文中での単語の意味を解説(無料プランは1日10回)。字幕の訳は機械翻訳AIモデルで翻訳。Pro・Maxには高度なモデルの月間利用枠immersivetranslate.com
無料プラン二重字幕と単語の訳はアカウント不要。無料アカウントで100件保存、AI解説は1日10回、映画の中の単語は1日3つの異なる単語・フレーズまで無料で使える。1日の翻訳リクエスト数には上限があり、登録すると増えるimmersivetranslate.com
ブラウザChrome、Edge、BraveなどのChromium系ブラウザ(Firefox版・Safari版はなし)Chrome、Edge、Firefox、Mac版Safari、Tampermonkeyimmersivetranslate.com
スマホiPhone・iPad・Androidアプリ(独自のYouTube動画ライブラリ、本、フラッシュカード。Netflixは再生不可)iOS・Androidアプリあり(Android版はフローティングボタンで画面上の文字も翻訳)。Google Playの説明では、YouTube・Netflixの字幕翻訳はウェブ版の機能play.google.com
料金体系無料プラン+Premium(月額・年額・買い切り)無料プラン+Pro・Max(月額・年額、自動更新)immersivetranslate.com

Immersive Translate(没入型翻訳)が得意なこと

Immersive Translate(イマーシブトランスレート)はFunstory.aiが開発した汎用のAI翻訳ツールで、日本のApp Storeでは「没入型翻訳 - AI翻訳」という名前で配信されています。Chromeウェブストアの説明は「supporting webpage, PDF, eBook, video subtitle, image, and manga translation」で、ウェブページを原文と訳文の対訳で表示し、PDFはレイアウトを保ったまま訳し、EPUBの電子書籍やASS/SRTの字幕ファイルもまとめて翻訳できます。段落にマウスを重ねるとすぐ下に訳が出る機能や、選択した単語を文脈に合わせて解説する機能もあります。

使える場所も広く、Chrome、Edge、Firefox、MacのSafariに加えて、Tampermonkey用のスクリプトやiOS・Androidアプリがあります。2026年10月30日時点で、Chromeウェブストアの利用者は300万人、評価は4.6です。翻訳できるものの幅では、Lingosiveはとても及びません。

NetflixやYouTubeの字幕はどこまで訳せる?

字幕を2か国語で表示できます。Immersive Translateの動画字幕のページは、YouTube、Netflix、HBO Max、Vimeo、Coursera、Udemy、TEDなどを対応サイトとして挙げ、これを「free online bilingual subtitle translation service」(無料のオンライン2か国語字幕翻訳サービス)と説明しています。Prime VideoとDisney+にもそれぞれ紹介ページがあり、拡張機能がそのまま動くと書かれています。対応サイトの数はページによって「60以上」とも「100以上」とも書かれていて、一定しません。いずれもImmersive Translate側の説明で、私たちはすべてを試したわけではありません。

Pro会員向けの動画機能は2つあります。字幕のない動画へのAI字幕(現在はYouTubeのみ)と、YouTubeの2か国語字幕のダウンロードです。Prime Videoの紹介ページでは、訳した字幕をSRTファイルで書き出して復習に使えるとも説明しています。全体として、Immersive Translateの字幕は内容を理解するための機能が中心で、見ている途中に出てきた単語を保存して復習する機能は紹介されていません。

料金のしくみ:無料プランとPro・Max

金額はこのページには書きませんが、しくみは次のとおりです。無料プランでもウェブページ、PDF、YouTubeの2か国語字幕を使えますが、1日の翻訳リクエスト数に上限があります。有料会員はProとMaxの2種類で、月額か年額、自動更新です。会員規約を見ると、2つの差は主に毎月使えるAIモデルの量です。

気をつけたいのは、買う場所で金額が変わることです。ウェブの料金は閲覧している地域の通貨で表示され、App Storeのアプリ内課金はウェブとは別の金額です。比べるときは、どこで支払うかをそろえてください。

Lingosiveは、二重字幕と単語の訳ならアカウントなしで無料です。無料アカウントでは単語とフレーズを100件まで保存でき、AI解説は1日10回、「映画の中の単語」は1日3語まで検索できます。Premiumはこうした上限をなくすプランで、月額・年額・買い切りから選べます。くわしくは料金ページをご覧ください。

英語学習ならLingosiveのどこが違う?

Lingosiveは、動画を見ながら語学を学ぶために作ったツールです。選んだ英語字幕を、単語ごとにクリックできる形で表示し直します。単語にマウスを重ねると訳が出て、クリックすると単語カードが開き、ほかの意味、発音、同じエピソードでその単語が出てくるセリフ(最大5行)、単語を保存する「学習」ボタンが並びます。保存した単語はウェブ学習センターとiPhone・Androidアプリに同期され、FSRSのフラッシュカードで復習できます。

Lingosive AIは、その文での単語の意味を日本語で解説し、必要に応じて文法のポイントや類義語も添えます(無料プランは1日10回)。映画の中の単語では、単語やフレーズを入れると、それが話される映画やドラマの短いシーンを聞けます。見ている途中は、Aキーで前のセリフ、Sキーで同じセリフをもう一度、Dキーで次のセリフへ移れます。Vキーで1行ごとの自動一時停止、Bキーで字幕のぼかしも使えます。

2行目は、母国語に設定した言語への機械翻訳です。作品に日本語字幕がなくても表示できますが、機械翻訳なのでときどき誤訳があり、訳し方も配信サービスの日本語字幕と違うことがあります。対応はYouTube、Netflix、Prime Video、Disney+、HBO Maxのパソコン版だけで、Chromium系ブラウザ専用、ウェブページ全体やPDFの翻訳はできません。設定はNetflixの二重字幕とYouTubeの二重字幕で説明しています。

スマホで使う場合

どちらもスマホアプリがありますが、できることは違います。Immersive TranslateにはiOSとAndroidのアプリがあり、Google PlayのAndroid版はフローティングボタンでほかのアプリの文字も翻訳できます。Prime Videoの紹介ページには、字幕翻訳はPrime Videoのスマホアプリやテレビアプリよりパソコンで使うのが一番よく、スマホでは動画のリンクを貼り付けて訳す方法がある、と書かれています。Lingosiveは、スマホのNetflixアプリの中では使えません。スマホのアプリはブラウザの拡張機能を動かせないからです。代わりにLingosiveのアプリでは、独自のYouTube動画ライブラリを二重字幕で見られ、電子書籍やFSRSのフラッシュカードも使えます。アカウントはパソコンの拡張機能と共通です。

このページはLingosiveの開発チームが書いています。Immersive Translateの情報は、同社のサイト、会員規約、ストアの掲載ページから2026年10月30日に確認したものです。Lingosiveは規模がずっと小さく、Chromeウェブストアの利用者は8000人以上、評価は4.5です。また、Netflix、YouTube、Prime Video、Disney+、HBO Maxのいずれとも提携していない独立したツールです。

自分に合うのはどちら?

Immersive Translateが合う人

  • 読みたいのは主に英語のウェブページ、論文のPDF、電子書籍。ページ全体を対訳で表示でき、PDFはレイアウトを保ったまま訳せます。Lingosiveは選択した文字の翻訳だけです。
  • FirefoxやMacのSafariを使っている。Immersive Translateにはどちらの版もありますが、LingosiveはChromeやEdgeなどChromium系ブラウザ専用です。
  • Coursera、Udemy、TED、Vimeoでも字幕を訳したい。どれも動画字幕のページに掲載されていて、Lingosiveは対応していません。
  • 字幕のないYouTube動画にも字幕を付けたい。Immersive TranslateのAI字幕なら可能です(Pro会員が必要)。

Lingosiveが合う人

  • 海外ドラマは内容を理解するだけでなく、英語の勉強に使いたい。字幕の単語をクリックすると、意味、発音、同じエピソードでその単語が出てくるほかのセリフが見られ、そのまま保存できます。
  • 保存した単語を忘れる前に復習したい。無料アカウントで100件まで保存でき、ウェブとiPhone・AndroidアプリのFSRSフラッシュカードで復習できます。
  • 字幕のセリフに出てきた単語が、その文でどういう意味なのか日本語で解説してほしい。Lingosive AIが意味、文法のポイント、類義語を説明します(無料プランは1日10回)。
  • 同じ単語が実際の映画やドラマでどう発音されるか聞きたい。「映画の中の単語」は英語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、日本語に対応しています。

よくある質問

Immersive Translateは無料で使えますか?

無料プランがあります。ただし料金ページによると、無料ユーザーは1日の翻訳リクエスト数に上限があり、登録すると上限が上がります。有料会員はProとMaxの2種類で、月額か年額を選び、自動で更新されます。お試しプランもあり、通常のプランより利用量は少なめで、期限前に解約すれば請求されません。

ProとMaxの違いは何ですか?

主な違いは、毎月使えるAIモデルの量です。会員規約では、Proは高度なモデルの翻訳枠が月2,000万トークン、Maxは5,000万トークンに加えて、さらに上位のモデルの枠が月200万トークン付きます。字幕のないYouTube動画へのAI字幕と、YouTubeの2か国語字幕のダウンロードはPro会員向けの機能です。

このページに料金の金額がないのはなぜですか?

同じ会員でも、買う場所によって金額が違うからです。ウェブの料金ページは閲覧している地域の通貨で表示され、App Storeのアプリ内課金はウェブとは別の金額になっています。キャンペーン中はキャンペーンページの価格が優先されます。最新の金額はImmersive Translateの料金ページかApp Storeで確認してください。Lingosiveのプランも料金ページにまとめています。

Immersive Translateは返金してもらえますか?

料金ページによると、月額プランは最初の購入から24時間以内、年額プランは72時間以内なら返金を申請でき、どちらも理由の記入が必要です。72時間を過ぎた申請は返金されません。

Immersive Translateで単語帳は作れますか?

紹介ページやストアの説明には、単語の保存や復習の機能は出てきません。得意なのは、段落にマウスを重ねて訳を出す、選択した単語を文脈に合わせて解説する、といった翻訳の機能です。Prime Videoの紹介ページには、訳した字幕をSRTファイルで書き出して復習に使えるとも書かれています。ドラマで出会った単語をその場で保存して後から復習したいなら、Lingosiveの単語カードとFSRSのフラッシュカードがそのための機能です。

LingosiveでウェブページやPDFを翻訳できますか?

できません。ほかのサイトでLingosiveができるのは、選択した文字の翻訳と、右クリックメニューの「Translate with Lingosive」だけです。二重字幕はYouTube、Netflix、Prime Video、Disney+、HBO Maxのパソコン版でのみ使えます。英語のウェブページやPDFを読むなら、Immersive Translateのほうが向いています。

出典

  1. chromewebstore.google.com (chromewebstore.google.com/detail/bpoadfkcbjbfhfodiogcnhhhpibjhbnh)
  2. immersivetranslate.com (immersivetranslate.com/en/f-video-subtitle-translate/)
  3. immersivetranslate.com (immersivetranslate.com/en/video/prime-video-subtitles-translator/)
  4. immersivetranslate.com (immersivetranslate.com/en/video/disney-plus-subtitles-translator/)
  5. immersivetranslate.com (immersivetranslate.com/en/video/auto-translate-subtitles/)
  6. Immersive Translateの会員規約 (immersivetranslate.com/en/docs/MEMBERSHIP-TERMS)
  7. Immersive Translateの料金ページ(無料プラン・お試し・返金) (immersivetranslate.com/en/pricing/)
  8. play.google.com (play.google.com/store/apps/details?id=com.immersivetranslate.transtify)
  9. 没入型翻訳 - AI翻訳(App Store) (apps.apple.com/jp/app/id6447957425)

2026年10月時点で確認した内容です。サービスの内容は変わることがあるため、記載と異なる場合はリンク先のページを優先してください。

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Lingosiveは独立した製品であり、Immersive Translateと提携しておらず、承認や後援も受けていません。Immersive Translateおよびその他の製品名は、各権利者の商標です。